「ものづくり」にこだわり、衣食住に関わるオリジナル商品を自社店舗で販売しているKEYUCA(社名:河淳株式会社 所在地:東京都中央区、代表:河崎淳三郎)は、2025年4月19日(土)より、車内や移動時の濡れ対策に最適な「広げて乾かせる 吸水長傘ケース」をKEYUCA全国の店舗、オンラインストアにて新発売いたします。
本商品は、昨年発売した「たためる吸水傘ケース」の長傘バージョン。車社会における傘の置き場問題や、公共交通機関利用時の濡れ対策など、日常の“小さなストレス”を解消するアイテムとして、さらなる利便性と快適さを追求しています。
雨の日の“傘の使用後”に、快適な選択肢を
気候変動の影響により、近年は日本各地でゲリラ豪雨や激しい降雨が頻発。突然の雨に備えて傘を常に携帯する人が増える一方、使用後の“濡れた傘”の取り扱いに困るという声も増えています。
特に、住宅と車の移動が中心となるライフスタイルにおいては、濡れた傘を車内に置くことでシートやフロアが濡れてしまうなど、実生活での課題が顕在化しています。こうした背景から、使用後の傘をスマートに収納し、そのまま乾燥できる“傘まわり”アイテムへの関心が集まっています。
このようなニーズを受け、KEYUCAは2021年から「たためる吸水傘ケース」を発売。お客様からは「持ち物を濡らさずに鞄にしまえるのでとても便利です」や「色味も上品だし、バッグにぶら下げて使えるのが気に入りました」など、多くの反響をいただきました。そして今年、さらに多くのご要望にお応えする形で、「広げて乾かせる吸水長傘ケース」を新たに展開します。
さらなる利便性と快適さの追求により、通勤・通学などの日常の移動中や買い物時など、濡れるストレスから解放される新しい選択肢としてご提案します。
濡れた傘もスマートに収納。乾かすことまで考えた傘ケース
「広げて乾かせる吸水長傘ケース」は、車内での置き場に困る長傘をスマートに収納できるアイテム。内側は吸水素材を使用しており、濡れた傘を入れても周囲を濡らさず安心です。ファスナーが下まで開く設計により、使用後はがばっと広げて干すことができ、清潔さを保てます。
また、長さが調整できるベルトとバックル付きで、持ち運びやすく、電車などの公共交通機関でも濡れを気にせず移動が可能です。日常のちょっとしたストレスを軽減してくれる、実用性に優れた一品です。
「傘を使った後のことまで考える」。そんな細やかな配慮が詰まったアイテムです。
折りたたみ傘用「たためる吸水傘ケース」はこちら