プレスリリース：お子さんやご年配の方にも最適！小ぶりな茶碗でご飯の量を抑えて健康的に。軽量で持ちやすい波佐見焼の茶碗が新発売

2021.4.2

「ものづくり」にこだわり、衣食住に関わるオリジナル商品を自社店舗で販売しているライフスタイルショップKEYUCA（社名：河淳株式会社 所在地：東京都中央区、代表：河崎淳三郎）は、ご飯約120gを盛るのに「ちょうど良い。」軽量で小ぶりな波佐見焼の茶碗と、夏を彩る爽やかなランチョンを販売します。

ニューノーマルな生活が定着する中、健康に気を遣うようになった方も多いのではないでしょうか。
健康的な1回の食事量は、「腹八分目」といわれています。視覚で満足できることによりストレスなく「腹八分目」を実現できるよう、ケユカでは現在小ぶりな茶碗の開発に力を入れています。今回、小ぶりなだけでなく、釉薬に含まれている鉄粉により器に味わい深い表情や質感のある、軽量で国産（波佐見焼）の「こずえ茶碗」を新販売しました。

●小ぶりな茶碗の実際の容量

スーパーなどで販売されている180gのレトルトご飯のパックを、通常サイズの茶碗「夕映」と、小ぶりな「こずえ茶碗」に盛り付けた写真がこちらです。
「こずえ茶碗」の適正容量は120g、一般的な茶碗一杯分ごはん150gに対して約8割分の小さめサイズです。腹八分目をストレスなく継続できるよう、控えめな量のご飯でも物足りなさを感じず、視覚的に満足感を得られるよう工夫しています。理由は、ケユカの通常サイズの茶碗に比べて「こずえ茶碗」は口径が小さく、縁の立ち上がりが大きい形状を採用しているため、ご飯に対して器の余白が小さく見えるから。軽いので扱いやすいことも、腹八分目を続けられるポイントです。

●「こずえ茶碗」の釉薬や仕上げの工夫

「こずえ」とは木々の枝の先のこと。季節の移ろいを表現するモチーフとして句や和歌にたびたび登場します。一見変わらない景色の中で、日々生長し、変化する植物たちから着想を得て「同じように見えるけど、ちがいがある」をコンセプトにお茶碗をつくりました。
お茶碗の模様は3種類。枝、霞、花の3種類のモチーフを、すべて赤色で仕上げました。色が揃っているため、どの柄の組み合わせで選んでも食卓に統一感が出ます。また、使う人が愛着を持てるよう、柄は一つ一つ手でスタンプを押し、鉄粉を含む釉薬で仕上げるなど、個性が出やすい作り方を採用しています。

●一緒におすすめしたいのは、夏に向けて大活躍するランチョンマット

自宅で食事をする機会が増え、おうち時間をより楽しむためにテーブルウェアに目が向いている方も多いのでは。
そんな方におすすめしたいのが、4月23日発売の新作ランチョンマット。新しい色や柄をテーブルウェアのラインアップに取り入れることで手軽に食卓の雰囲気を変えることができ、毎日の食卓をより豊かに演出してもらいたいという思いを込めてつくりました。
こちらの「サザナミランチョン」と「ボーダーランチョン」シリーズは、今までにない、カラフルで明るい雰囲気とさわやかなイメージで、夏を迎える食卓にぴったり。和食だけでなく洋食などにも合わせやすいデザインとなっていますので、お気に入りの器とのコーディネートをぜひお楽しみください。

●「サザナミランチョン」「ボーダーランチョン」商品詳細情報

●KEYUCAの小ぶりな茶碗ラインナップ