国産 山中塗のお椀 国産 山中塗のお椀

日本の職人技が生んだ、
軽さと口当たり。

石川県加賀市でつくられたお椀

【食洗国産椀】は素材の選定から加工・仕上げまで、全て石川県加賀市でつくられています。
日本の食卓にかかせない木椀だからこそ、ひとりでも多くの人に木の良さを知っていただけるよう、ひとつひとつ丁寧につくり上げることにこだわりました。

軽さと持ちやすさにこだわった
2種類の形状

【食洗国産椀】には2種類の形状があります。持ったときにすっと手になじむ、柔らかな印象の「ヒサゴ」と、スキッとした印象でテーブルから手に取りやすい「オウギ」です。軽くて繊細な口当たりの木椀は、大変心地良い使用感で、自ずと丁寧に使いたくなります。

白木と漆、2種類の仕上げは
どちらも食器洗浄機・食器乾燥機対応

【白木】は木本来の色味と温かみ、一品一品異なる木目の美しさが感じられる仕上がりとなっています。木の年月と日本人の木に寄り添ってきた歴史が、自然と感じとれる味わいです。

【漆】は拭き漆を3度重ね塗りし、仕上げています。漆塗りの器は使いこむほどツヤが生まれ、この変化に愛着が増していくので、いつまでも大事に使いたくなる仕上がりです。

どちらも、塗装後高温で仕上げるナノグラスコーティングを施し、食器洗浄機・食器乾燥機に対応できる商品となりました。
※食器洗浄機・食器乾燥機に対応できる商品に仕上げてはございますが、繊細な商品ですので、長く愛用いただきたい点では手洗いをおすすめしております。ご使用の際は、取扱い説明書をご参照ください。

乾燥から仕上げまで
長年かけて培われた高い技術力

木は元々水分を多く含んでおり、そのまま加工することは出来ないため、これら【食洗国産椀】の商品づくりには、日本の職人技術が不可欠です。
まず温度と湿度をコントロールし、長年使っても割れたり歪んだりしにくいよう、約2週間かけて木をベストな乾燥状態にします。その後、ろくろで少しずつかたちを削り出していきます。持ちやすい軽さと上品な口当たりを生み出す薄さは、日本でしか作ることのできない職人技の結晶です。

日々使うものだからこそ、こだわったものを使ってもらいたい。
そんな気持ちを込めた贈り物を大切な方に。

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