「ちょうど良い。」をつくる。多くの人に長く使ってほしいから、環境にも人にも配慮した家具作り 「ちょうど良い。」をつくる。多くの人に長く使ってほしいから、環境にも人にも配慮した家具作り

ちょうど良いをつくる。

限りある資源を大切に、一人ひとりの暮らしに寄り添う。環境にも人にも配慮した家具作りをしています。 必要なときに必要な分だけをつくる。オーダー家具をできる限り低価格に。 それがケユカがたどり着いたかたちです。

暮らしにぴったりつくると、
居心地が良くなる

暮らしに合うように、自分にぴったりしたものをつくりませんか。
毎日家族と顔を合わせるダイニングテーブルやソファは、一人ひとりちょうど良さは異なります。大きいテーブルがよい人、コンパクトに暮らしたい人、家ではゆったりくつろぎたい人。ぴったりつくることで、愛着をもって長く使いたいと思えるような。気持ちよく暮らせるための、そんな家具をお届けしています。

一台一台、オーダーを受けてから
丁寧につくること

バリタテーブルとアコードソファ

バリタテーブルとアコードソファ

バリタテーブルはサイズや材質、脚や塗装などいろいろなオーダーを可能にしました。
なぜならばテーブルは、絵画の関係でいうと絵ではなく額縁にあたります。天板に置かれる器や料理を引き立て、自身は目立ちすぎない。心地良い空間を演出するテーブルだからこそ、家のインテリアにぴったり合っていることが大切だと考えています。

バリタテーブルとアコードソファ

アコードソファはサイズだけでなく、座り心地や生地を選べます。
国産のしっかりしたウレタン、布団工場でしっかり管理したフェザー、安心の技術で作られた耐久性のあるモールドなど、お客様がイメージするリラックスの仕方次第で、お好きな座り心地を選ぶことができます。それ以外にもフローラキッチンボードやガルニ壁面ボードも受注生産でサイズオーダーを行っています。

ケユカは一人ひとりのご注文をお聞きしてから職人が丁寧に作り始めます。少しお時間はかかりますが、お届けするまでの時間を楽しみにしていただけたら幸いです。

できる限り低価格にすること

特注でサイズオーダーしたら高くなって断念したという経験がある人もいるのではないでしょうか。
ケユカでは最初からオーダーすることを前提として家具を作っているので、ぴったりつくることが特別ではなく、とてもあたり前のこととして考えています。わたしたちはできるだけ低価格で販売することによって、オーダー家具のハードルを低くし、少しでも多くの方の暮らしがより良いものになればと願っています。

必要な分だけつくること
環境にも人にもやさしいものづくり

ケユカの家具は大量生産、大量消費をしたいと考えていません。それは環境に対して、やさしいものづくりをしようという思いからです。

オーダー家具は、愛着を持って長くつかっていただくことで廃棄につながりにくい販売を心がけています。チェアなどのサイズが決まった家具も、出来る限り少量に抑えて製造をし、必要な分だけを作る工夫を心掛けています。

他にも生産過程で出る木の端材をまな板や鍋敷きにしたり、布の切れ端をエコバックにする取り組みをして、可能な限り資源を無駄にしないものづくりをしています。

日本でつくるからできること、
伝わること

こうした取り組みは、きめ細やかな対応ができる国内工場でなければ実現できませんでした。
テーブルは日本で作るとサイズオーダーはもちろんですが、研磨のひとつとっても優しさが出ます。例えば、テーブルの木肌の滑らかさは木製だからこその幸福感です。素材を活かすためにできるだけうすい塗装をしてその滑らかさをちゃんと感じてもらえるようにと、職人の技術とともに仕上げています。ひと目では気づかないような細かいことを丁寧にこだわって製作しています。

木がテーブルになるまで、布がソファになるまで、細かいところを最後まで工場と打ち合わせして、お客様に満足してもらえるようにと考えています。

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