ギフトから見えてくる大切な気持ち 3

ギフトから見えてくる
大切な気持ち 3

2016.6.2

お誕生日、結婚祝い、出産祝い…と、ギフトを贈る機会は少なくありません。親しい友人、会社の上司や同僚、家族などの喜ぶ顔がみたくて、どんなギフトを贈ればよいか頭を抱えている方もいるかもしれません。

ギフトにも最適なケユカは、約2,000種類のオリジナルデザインの商品から選べるだけでなく、タオルやハンカチ、食器、カトラリー、トート、ベビーアイテムなどは、名入れサービスや刺繍サービスなどを利用することにより、世界でたった一つのオリジナルアイテムをつくることができます。今回はシリーズで、工夫を凝らしたオリジナルギフトの4つの事例を紹介いたします。

名入れ箸を利用した
サプライズウェディングパーティー

今回お話を伺った玉城美佳さんの行きつけのベルギービール キッチンは、世代を超えて仲良くできるお店。お客さま同士の交流がとても盛んで、クリスマスパーティーや卓球大会などのイベントを催して、楽しんでいるそうです。
その中のお二人が、出身地が一緒ということで仲良くなって入籍。お店に集まるメンバーの中では初のゴールインということもあり、玉城さんを中心にサプライズパーティーを企画することになりました。

寄せ書きや新婦のお母さまによるウェルカムボード、手作りの花冠など、主役の二人へのサプライズアイテムを準備する中で、パーティーに集まるお客さまへも何かサプライズができないかと考えたときに、ケユカの名入れ箸を使ったアイデアを思いつきました。

ケユカの箸名入れサービスは、約30種類の中から好みのお箸を選ぶことができるだけでなく、1膳から刻印が可能です。ひらがな、漢字、カタカナなら7文字まで、ローマ字の場合は10文字まで刻印できますので、名前以外にもメッセージや日付を入れたりと幅広く利用できます。

玉城さんの呼びかけによって集まった池田さん、石井さんの3人。世代は違いますが、お店の近所に住んでいたため、自然と各自の家に集まるようになり、仲良くなったそうです。今回はいつもお店の催し物を盛り上げてくれる新婦へのお返しの意味も込めて、幹事グループをかってでました。3人はお箸選びのためにケユカ店頭へ。

今回のアイデアは名入れ箸を席次表として使うというもの。「名入れ箸は、主役の二人にとっては夫婦箸になるし、参加者の名前を入れることで記念にもなります。しかも席次表と兼ねるというのは、とっても良いアイディアだと思いました」と池田さん。

店頭は、壁一面にお箸がディスプレイされているのでとても選びやすくなっています。
一膳からオーダーできるため、職種も年齢も幅広い参加者一人ひとりに合わせたお箸が選べます。全員分のお箸を選ぶために、それぞれの方の特徴を話し合いながら、閉店ギリギリまで時間をかけて選びました。

結婚パーティー当日、手作りでディスプレイされたテーブルの上に席次表替わりの名入れ箸が並びました。来場した参加者はすぐにお箸に入った名前に気づき着席していきます。

一人ひとりのお箸が違うことが分かると、周りの人とお箸を見せ合い、パーティーがスタートするまでの時間も盛り上がりました。お店に置いておいて「マイ箸」として使うなどのアイデアも話にあがっていました。

サプライズウェディングパーティーを大成功で終えた玉城さんは「すごく喜んでもらえたので、私も会社を退職する方の記念にあげてみようかな」とのこと。石井さんも「高くないので、ちょっとした贈り物にも気軽に使えますね。開店祝いにお店の名前や開店日を刻印しても喜ばれそうです」と大満足のようでした。

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カテゴリ : キッチン用品 , ギフト