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25周年を迎え「ライフソリューションブランド」へとリブランディングを発表したKEYUCA(社名:河淳株式会社 所在地:東京都中央区、代表:河崎淳三郎)は、全国の30〜60代女性300名を対象に意識調査を実施。収納や掃除、調理など身近な生活の中に潜む“解決されていない小さなお困りごと”の存在が明らかになりました。
・日常生活にお困りごとを感じている人は全体の約7割! 収納や調理、掃除など毎日発生する生活シーンに不便さを感じている人が多い傾向。 ・物が多い、引き出しの中がごちゃつくなど、暮らしの中には地味な負担も… ・不便を認識しながらも“我慢している人”が半数越え! “小さな困りごと”は多くの人にとって未解決であることが明らかに。 ・商品を選ぶ際に重視するポイントは、66.7%が『機能性』と回答。次いで価格、耐久性という結果。 安さよりも長期的な満足感を重視する時代へ。 ・日傘に対してはUVカット機能や晴雨兼用の実用性だけでなく、軽量性等の利便性が強く求められる結果に。 ・異常気象や環境問題を背景に、“ここ5年で課題を解決するための買い物”をしたことがある人は半数以上。
日常生活の中で“困りごと”や“小さな負担”を感じることはあるのか調査を実施したところ、68.3%の方が『感じている』と回答(図1参照)。不便さを感じるシーンとしては、『片付け』が48.3%と特に多く、次いで『調理(46.7%)』『収納(46.0%)』という結果になりました。 家の中で毎日繰り返すシーンで“困りごと”や“小さな負担”を感じている人が多いことから、暮らしの基盤となる領域にこそ、多くの“使いづらさ”や“不便さ”が潜んでいることが明らかとなりました。 さらに、生活グッズに対し“使いづらさ”や“小さな負担”を感じる瞬間が『とてもある』『まあまあある』と回答した方が全体の半数を超え(図2参照)、多くの生活グッズが日常的に不便さを感じさせていることもわかりました。この結果から、日々の小さなストレスが積み重なり、暮らし全体の満足度に大きな影響を与える可能性があることが考えられます。
暮らしの中に潜む“解決をしたい地味な負担”については、『掃除をしてもすぐ汚れる(43.7%)』『ものが多くて片付かない(38.3%)』『引き出しや棚の中がごちゃつく(37.3%)』『排水口や浴室の掃除が大変(34.7%)』といった、日常的な悩みが挙げられました(図3参照)。 これらの不便は一見すると軽視されがちですが、毎日の生活の中で頻繁に繰り返されることから、長期的には大きなストレスとなり、生活の質に影響を与えていることがわかります。このことから、“地味な負担”を解消することが、日常生活のクオリティ向上において非常に重要であると考えられます。
日常の“地味な負担”に対してどのような対処をしているのか尋ねたところ、『諦めている(30.7%)』『何もしていない/使い続ける(23.0%)』といった、我慢に頼る対応が全体の半数を超える結果となりました。(図4参照)。 困っていても使用し続ける理由として挙がったのは、『ちょうど良い商品が見つからない(28.3%)』『もったいないから(25.7%)』『我慢しているから(18.7%)』『手間や管理が面倒に感じる(15.3%)』といった声でした(図5参照)。このことから、生活者は日々の不便を認識しながらも、“仕方がないから我慢している”のが現状であり、日常の“地味な負担”が多くの人にとって未解決のまま残されていることが分かります。
実際に商品を選ぶ際に重視するポイントとしては、『機能性/使いやすさ(66.7%) 』、『価格(66.7%) 』、そして『耐久性/長く使えること(38.0%)』が上位に挙げられました(図6参照)。これらの結果から、安さや手軽さだけでなく、“長期的に満足できること”を重視する傾向が強いことが明らかになりました。 また、「安くてすぐ買い替えるものよりも、多少高くても長く使えるものを選びたいか」という問いに対して、57.7%の人が『そう思う』と回答(図7参照)。これにより、生活者の間では確実に、安さや便利さから、長く使える価値へのシフトしていることがわかりました。
さらに見逃せないのが、社会の変化です。異常気象や環境問題などを背景に「ここ5年で、社会課題を意識した買い物をしたことがあるか」という問いには、54.0%の人が『ある』と回答(図8参照)。 具体的な購入品としては、『猛暑対策としての遮熱カーテンや冷感素材(29.0%)』『機能性インナー・抗菌加工用品(27.0%)』『エコ素材のバッグやリサイクル家具(20.7%)』などが挙げられました。また、「以前に比べてこうした買い物は増えましたか?」という質問には、半数以上が『増えた』と回答しています。
これらの結果から、暮らしの中にある“小さな困りごと”は、依然として多くが未解決のまま残されていることがわかりました。一方で、良いものを長く使いたいという期待は年々高まりを見せています。 加えて近年では、猛暑対策や防災、環境問題といった社会課題に応えるプロダクトへのニーズも着実に拡大しています。つまり生活者は、“日常の不便を解消したい”という思いと、“長期的に満足できるものを選びたい”という思い、その両方を抱えているのです。 この両立するニーズに応えることこそ、25周年を迎えたKEYUCAの使命と捉えています。今回のリブランディングは、こうした課題と期待に応えるための新たな出発点です。日常生活に潜む“地味な負担”を軽減し、より快適な暮らしを提供するためのブランドとして、機能性や耐久性に優れた商品を展開していきます。 今回は、調査でもニーズの高かった「機能性・使いやすさ」や「耐久性」を備え、さらに「価格」にも配慮した課題解決グッズを紹介します。
おかずがふんわり盛れる蓋で、ネイルにもやさしい楽開けロックの弁当箱です。 フタとパッキンが一体化されたつくりなので、パッキンを取り外す必要がなく、パッキンの溝に溜まりがちな汚れの洗い残しなども防げます。 商品ページ:https://www.keyuca.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=s3301185&cat=001001005
シャープな四角形状のデザインがおしゃれ。 キッチンで2個並べて使っても、すっきり、きれいに並べられます。見た目はシンプルですが、豊富な機能が備わったこだわりのゴミ箱です。 商品ページ:https://www.keyuca.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=3301142&cat=001003001
約270gと軽量で耐久・撥水性も抜群。CORDURA(R)製の多機能リュックは、男女問わずシーズンレスで使える万能アイテムです。 商品ページ:https://www.keyuca.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=s5202198&cat=002004001
さらに、9月にはAW新商品のアパレル製品が多く登場。猫背や巻き肩のお悩みにぴったりな、自然と背筋が伸びる「H 肩ラクラク姿勢サポートインナー」や、水を玉のように弾くナノテックス加工を施した「【すごナノ撥水】フーディージャケット」など、日常生活の課題を解決するアイテムが揃います。
肩・背中ラクラク!自然と背筋が伸びる、姿勢サポートインナーです。袖付けを、やや後ろに配置した特殊パターンで、着ると胸が広がり、背筋が伸びる感覚に。 無理のない着心地で優しくきれいな姿勢をサポートします。 発売日:9月13日(土) ※8分丈もございます(税込3,630円)
水を弾き汚れにくいデザインシャツは、ゆったりドルマンシルエットと袖ロールアップで夏~秋まで長い間活躍します。 発売日:9月5日(金) 商品ページ:https://www.keyuca.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=s7906824&cat=002001001
KEYUCAでは、創立25周年を記念して「25周年祭」を開催中です。詳しい情報は、以下のリンクよりご確認いただけます。 https://www.keyuca.com/Page/Feature/keyuca_25th_anniversary.aspx
・調査期間:2025年8月22日 ・調査方法:インターネット調査 ・調査対象:全国の30代から60代までの女性300名 ※本調査結果を使用される際は、「KEYUCA調べ」を出典として明記ください。
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